その荘厳で巨大な姿は威風堂々、船というよりは島です。
排水量65,000トン(満載72,808トン)
全長 263m 全幅 38.9m 速力 28.5ノット 乗員 2,500名( 最終 3,300名)
兵装・3連装45口径46cm砲塔×3、3連装60口径15.5cm砲塔×2、40口径12.7cm連装高角砲×12
25mm3連装機銃×52、13mm連装機銃×2、25mm単装機銃×6
装甲・舷側 41cm、甲板 20cm~23cm
航空機 6機(カタパルト×2)
当時の日本の最新技術の粋を集めて建造され、日本を表す大和と命名されたその船の
進水式は極秘扱いのため、非常に寂しいものだったそうです。
最終的には鹿児島県坊ノ岬沖にて、昭和20年4月7日米軍航空隊386機の波状攻撃により
魚雷10発・爆弾2発を受け大爆発を起こし、2,742名の御霊と共に壮絶な最期を遂げたのでした。
思えばこの船も特攻でした…その迫力のある出で立ちとは逆に、どことなくもの悲しさを感じるのは俺だけでしょうかね。







2 何か言う:
うはぁ
大和についての知識なんて皆無ですた・・・
爆死してたんだ><
う~ん、せつない・・・
でもかっこよす~~~~!!!
そうよ、メン。
船一隻で3000人もの命が失われていたんだ。
狂気、忌むべきは戦争さ。
コメントを投稿
ご質問等も気軽にお書き下さい。(多分返事遅れます。。